リンゴだけじゃない!青森のおみやげ6選紹介

まったり生活

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静原スズカのまったりブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、炊き込みご飯の素とスイーツを中心に、「リンゴだけじゃない!青森の美味しいオススメおみやげ」として6点と、また駅弁をご紹介いたします。

青森といえば「リンゴ」は名産ですね。おみやげのスイーツでもリンゴを使ったものがたくさんあり、どれも美味しいですね。しかし僕静原スズカは、あえて「リンゴ」を外し、他にもある魅力的な青森みやげをご紹介します。

よろしくお願いいたします。

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いちばんオススメ!イギリストースト

青森にある「工藤パン」から発売されているイギリストーストは、フワッフワの2枚重ねの山型食パンにマーガリンやクリームなどが挟まっている、昔懐かしい感じを味わえるパンで、いちばんオススメです。

発売は1967(昭和42)年とのことなので、なんと50年以上愛されていることがわかります。定番のマーガリンや、期間限定で販売されている味もあります。

コンビニでも購入することができます。夕方くらいまでには結構売り切れてしまっていることもあるようなので、気になったらお早めに購入することが良さそうです。(他にも気になっている味がありましたが、「後で買おう~」と思い別のお店へ行っている間にあっという間に売り切れてしまっていました(^^;))

今回は「イギリストースト」と「チョコスプレー&ホイップ」、「小倉&マーガリン」の3つの味を購入しました。

【昔懐かしさを感じる、素朴な甘さの「イギリストースト」】

2枚重ねになった山型のイギリスパンの間に、マーガリンとグラニュー糖が塗られています。

結構大きめです!食べたらお腹いっぱいになるほどのボリューム。そして、意外と厚切りです。

食べてみると、フワフワとして優しい甘さ!とても素朴な味です。とても美味しい!あっという間に食べてしまいました。

おやつの時間、朝食に、ランチにと青森のみなさんの食事として、長年支えてきたんだな~と思うと、感動してしまいました。パッケージもイギリスの国旗が描かれていて、とてもわかりやすいですね!

【期間限定 スペシャルイギリストースト(チョコスプレー&ホイップ)】

こちらは2023年4月に購入した商品です。工藤パンのホームページを確認したところ、2023年3月商品と紹介されていたので、もしかしたら期間限定かもしれません。

期間限定でさまざまな味が発売されるのも、飽きずにずっと楽しむことができてイイですね。

こちらは新青森駅の売店で購入しました。パッケージもちょっとスペシャル感があります。

上のパンにチョコスプレー、そしてホイップ!間にもホイップが塗られています。

こちらもとても美味しい!しかし残念ながら、購入してから食べるのがもったいなくて、2日ほど取っておいてから食べたのですが…(消費期限ギリギリまで取っておきました)、ちょっとパンが固くなってしまっているのが残念でした。僕の保存の仕方が悪かったのかもしれません。

味は甘くて、とても美味しかったです!やはり、このパンに限らずに菓子パン系は早めに食べるのが、より美味しく味わうことができるのですね。

【イギリストースト 小倉&マーガリン】

つぶあんとマーガリンという絶対に美味しい組み合わせは、やっぱり裏切らない美味しさでした。こちらはつぶあんとマーガリンが2枚のパンの間にたっぷりと塗られていました。

【イギリストーストラスク】

なんと、ラスクになったイギリストーストも販売されていました。こちらはより日持ちするので、家族におみやげとして購入しました。大きさも小さめで、持ち運びもしやすく、手軽に渡すことができるので良かったです。

日本各地には、まだまだご当地パンがありますよね。その地元ならではの菓子パンを買うのも、旅の楽しさのうちの一つなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

炊き込みご飯にどうぞ!いちご煮

次にオススメなのが、「いちご煮」です。いちご煮はストロベリーの方ではなく、ウニやアワビの煮込んだ汁(お吸い物)です。「いちご煮」の名前の由来は、汁の中に沈んでいるウニが、朝もやにかすむ野いちごの姿に似ていることから名付けられました。

2016年に青森へ訪れた時に初めて購入したのですが、その美味しさに衝撃を受けたので、「次に青森へ行ったら、絶対にまた買おう!」と固く誓ったのを覚えています。

たっぷり入った缶詰もオススメですが、今回はより持ち運びのしやすい袋入りのいちご煮をご紹介します。「元祖いちご煮」と、「帆立いちご煮」の2種類を購入しました。新青森駅のおみやげ屋で買うことができます。

【元祖 いちご煮】

こちらはウニとアワビの入ったいちご煮です。裏面には温め方が紹介されています。お吸い物以外にも炊き込みご飯、茶碗蒸しなどにして食べるのもオススメのようです。僕はいつも、いちご煮にを買ったら炊き込みご飯にして食べています!

【帆立 いちご煮】

ホタテ入りで、ホタテの味を楽しむことができるいちご煮もあります。青森といえば、ホタテも有名ですね!ホタテ大好きです。(何回ホタテ、ホタテ、と言っているのだろうか…僕は(笑))

2.5合にして炊きました。お米をいつも通り研いで、中の具と、いちご煮の汁もそのままざばっと入れてしまいます(≧▽≦)これで2.5合の目盛りまで間に合ったような気がしますが、もし目盛りまで届かなかったら水を足します。濃さを味わいたい場合は、2合で炊くのが良さそうです。

※大雑把な説明ですみません。後は炊飯スイッチオン☆です。

炊いていると、いちご煮のとてもいい香りがします!優しい海の香りです。そして、炊き上がりが↓こちらの写真です。

ほんのりと色の付いたご飯に、ウニ、ホタテ、海藻と具材が乗っています。開けた瞬間、とてもいい香りがします!よーく混ぜて、お茶碗によそいます。

優しい磯の味がします!ウニもしっかりと入っていてとても美味しいです。そのままお吸い物として食べるのも良いですが、購入した際はぜひ炊き込みご飯にして試してみてください。

ホタテの炊き込みご飯

続いても炊き込みご飯のご紹介です。「ほたて炊き込みご飯の素」も購入しました。青森県陸奥湾産のホタテがゴロゴロと入っています。ねぶたのパッケージが目印!

箱の裏面には炊き方が書かれています。米2合で炊きます。箱を開けると、具材と汁が入った袋が入っています。

いつも通りお米を研いで、袋の汁と具材をすべて入れて、炊飯をスイッチオン☆ホタテのいい香りがします。炊きあがったので、お茶碗によそいます。味付けは濃いめで、パンチがあって美味しいです。ホタテも丸ごとゴロゴロと入っていて、とてもボリュームがあります。

自宅でもクオリティの高い炊き込みご飯が味わえるので、オススメの一つです。

さばの炊き込みご飯

またまた炊き込みご飯のご紹介です。手軽に美味しく作れる炊き込みご飯が大好きなので、ついついおみやげとして購入してしまいます(^^;)

八戸の魚屋がつくった さば炊き込みごはんの素」です。八戸は今回の青森旅行では訪れていないですが、せっかくなので購入してみました。こちらも、新青森駅のおみやげ屋さんで買いました。

青森県八戸市の水産会社「マルヌシ」が作った炊き込みご飯だそうです。パッケージの説明書きを読みましたが、自信が伝わってきてとても美味しそうな予感がします!

パッケージが今風のオシャレな見た目をしています。黄色い箱が目印です!裏面には炊き方が書かれています。お好みでニンジンやタケノコを入れてもいいそうですが、今回はそのまま炊きました。スイッチオン☆です。

サバとかの炊き込みご飯って、自分で作ってみようにもどうしても生臭くなっちゃうんだよな…と思いながら日々を送っている僕。これなら美味しくできそう♪と期待が高まります。

そして炊き上がりがこちら!サバが丸ごと入っていてインパクト大!!とてもいい香りがしました。丁寧に身をほぐしながら混ぜます。

そして気になるお味ですが…生臭さがまったくなく、身も柔らかくてとても美味しいです!ご飯も優しいお醬油の味で、パクパク食べることができます。また、サバの身がゴロっと入っているのでとてもボリュームがあり、お腹もいっぱいになりました。

原材料を見てみましたが、魚醬が入っているようです。やはり、深みのある味を出す秘訣は、こういうところから来ているのでしょうね。

サバが大好きな方に、ぜひ召し上がっていただきたい商品です。

フワッフワで一気に食べてしまう?チーズボンブ

今回の青森旅行では、JR青森駅近くになるカフェ「ウィーン菓子 シュトラウス」へ行って、たいへん美味しいザッハトルテを食べました。 「ぜひおみやげにシュトラウスのお菓子を買って帰りたい!」ということで、「チーズボンブ」を購入しました。

購入した場所は、JR新青森駅のおみやげ店の集まるところにシュトラウスのお店があります。「ヴィーナー・カフェ・コンディトライ シュトラウス」という店名です。ザッハトルテをはじめとしたケーキ、アップルパイなどもあります。

※「シュトラウス」へ行って美味しいザッハトルテを食べた時の記事はこちらです。ぜひご覧ください。

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静原スズカのまったりブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、青森駅近くのオシャレで伝統を感じるカフェ「ウィーン菓子 シュトラウス」に行って、ザッハートルテとレモンスカッシュを堪能したときのことをご紹介します。クラ...

ショートケーキのように生クリームが乗っているわけではないので、持ち運びは気を遣わずに済んで、楽に持って帰ることができました。

箱を開けると…まんまるなチーズボンブが現れます(≧▽≦)

↓真上から見ると、ちょっといびつな形になってしまいました(^^;)でも、美味しいので気にしません☆粉砂糖が雪のようにうっすらとかかっています。イメージとしては、メロンパンに近いかなという印象です。表面はメロンパンほどザラザラはしていませんが…中はふんわりしっとりとしています。

味はチーズスフレ、のような感じで優しい甘さです。紅茶が合いそうです。

夫と2人で分けて食べましたが、一度に全部食べてしまいました(笑)フワフワ食べやすいのでご注意です(^^;)

「朝の八甲田」とろける食感のチーズケーキ

続いてもJR新青森駅のおみやげ店で購入した「Arpajon(アルパジョン)」という洋菓子店が販売している「朝の八甲田」のご紹介です。

カップに入った柔らか~いチーズケーキは、サッパリとして、口の中に入れるとあっという間にとろけてしまうほどの食感!味もいくつか種類があり、またセット売り、僕たちが購入したような3個入りと手軽に選ぶことができます。

写真がピンボケしていてごめんなさい。買った後は、宿泊したホテルで美味しくいただきました。こちらの店舗以外には八戸市内を中心に3店舗あるそうです。新幹線の駅にお店があるのは、購入機会も増えていいですね。

購入する時は、店員さんもとても丁寧に説明をしていただいて良かったです。

青森の駅弁紹介

ここからはおみやげというか、帰りの特急の中で食べた駅弁のご紹介を、おまけとしてご紹介されていただきます。JR新青森駅の改札の中にある駅弁コーナーで買いました。

赤い看板が目印です!買ったのは17時頃と夕方だったので、だいぶ売れて種類がなくなっていました。やはり駅弁は人気なのですね。

ふつうの津軽の幕の内弁当 ふつうという素朴さがいい!

駅弁を購入し、JR新青森駅から新函館北斗駅まで新幹線に乗り、そのあとは札幌行きの特急北斗へ乗車した時にゆっくり食べました。列車に揺られながら駅弁を食べる、とても贅沢な気分になりますね!そして旅情も味わえてさらに美味しく感じます(笑)

「ふつうの 津軽の 幕の内弁当」を買いました。

ゴマの振ったご飯、ホタテのから揚げ、ホッケ醬油漬け焼き、煮物、イカメンチ、ホタテ貝柱の黄身焼き、ナス紫蘇巻き、卵焼き、キュウリのからし漬けと野菜、海の幸を使った優しいお弁当です。

お値段は1,100円でした。

ホッケは醬油漬けして焼いてあり、味が染みていてご飯によく合います。実は北海道にずっと住んでいながらも、個人的にホッケはあまり食べたことがなかったのです(^^;)美味しくて感動しました。

ホタテのから揚げとイカメンチと、揚げ物も入っていてボリューム感もあり美味しかったです。

新函館北斗駅で購入した 根ぼっけ バッテラ棒

こちらは夫が新函館北斗駅の売店で購入したお寿司です。

6切れあり、ご飯もしっかりあって結構お腹いっぱいになります。ちょっと炙ってあるのかな?また、昆布もいいアクセントです。

サッパリとして美味しくいただくことができました。

青森のおみやげはJR新青森駅で決まり!

今回は、炊き込みご飯の素とスイーツを中心に、「リンゴだけじゃない!青森の美味しいオススメおみやげ」として6点と、また駅弁をご紹介させていただきました。

特に昔懐かしさを感じるイギリストーストと、磯の香りがたまらないいちご煮は、ぜひ購入していただきたいです。

鉄道で訪れた場合は、ほとんどJR新青森駅でおみやげを買いそろえることができます。旅行の最後に訪れてみることをオススメします。

5月から今回の記事を含めて、11記事にわたって青森旅行記として観光名所、訪れたお店、宿泊したホテルとご紹介させていただきました。青森は北海道の海を隔てたお隣の県なので、とても親近感があり実際に訪れてみてもとても楽しい場所でした。

そしてお店の店員さんもとても親切で、青森の人の温かさに少しだけですが触れることもできました。まだまだ訪れたい場所がたくさんあるので(弘前城、竜飛岬、八戸、浅虫温泉などなど…)、また新幹線を使って訪れようと、強く思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事が、みなさんの青森観光の参考になれれば嬉しいです。

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ちなみに次回の記事からは...、名古屋観光シリーズを書いていきます!いっきに中部地方へ飛びましたよー(≧▽≦)更新頑張ります!

おわり

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