ドリーミントオホーツク号はネット予約がオススメ!乗車記

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今回はドリーミントオホーツク号に乗って北見ー札幌間を利用したことをご紹介します。

ドリーミントオホーツク号は札幌とオホーツクを便利に結ぶバスです。

バスの予約方法も載せていますので、ぜひ最後までご覧ください!

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ドリーミントオホーツク号は網走ー札幌間を結ぶ都市間高速バス!

ドリーミントオホーツク号は北海道北見バスが運行する都市間高速バスです。

網走・北見・留辺蘂ー札幌間を結びます。

札幌とオホーツク地方を行き来するのにとても便利です。

所要時間は約5時間です(道路状況によって前後する場合あり)。

朝から深夜まで2時間に1本程度運行しているので、都合のいい時間に利用できるのが魅力的です!

車内は3列シートでお手洗いもあります。

また私が利用した時は途中層雲峡温泉で休憩がありました。

(詳しくは後述します)

またハッカのウエットティッシュももらえるのでいただきました。

車内は夏場は冷房が効きすぎるほど涼しいので、羽織るものを持って行くことをオススメします!

ちなみに毛布も貸し出しありました。

乗車場所と降車場所は?北見駅ー札幌駅間を利用しました

今回は北見駅ー札幌駅間を利用しました。

JR北見駅バスターミナルの1番乗り場から乗ります!

しかし私が乗車した時は2番乗り場に停車していたので、その時によって異なるようです。

必要であれば荷物を預けましょう!

10分前に北見駅へ来た時には、すでにバスは到着していました。

なるべく早めに停留所へ行くと安心ですね。

北見駅バスターミナルを発車し西7線、留辺蘂から乗車があれば停まります。

その後は休憩を挟みながらノンストップで札幌市内まで向かいます。

札幌市内へ着くとまず菊水元町で停車です。

この時は降りる人がいなかったのでそのまま進みました。

次に時計台前、北3条、終点札幌駅に停車です。

時刻表の停留所と異なる場所に途中停車しましたが、むしろこんなに小刻みに停まってくれるんだなと思いました。

予約方法は?

主な予約方法は

  • バスターミナルに電話予約
  • ネット予約(発車オーライネット、JTB、日本旅行バスぷらざ)

です。

今回は発車オーライネットから予約しました。

2ヶ月前から予約でき、また早割も使える場合もあるのでお得に予約できます!

ちなみにこの時は通常5,980円のところ5,490円で予約できました。

発車オーライネットは会員登録が必要ですが、一度会員登録すると他の高速バスを予約する時に楽になるので、オススメです。

ちなみに私も以前、函館ー札幌の高速バスを予約する時も使いました。

バスターミナルに電話予約は

  • 中央バス予約センター…0570‐200‐600
  • 北見バスターミナル…0570‐0077‐88
  • 網走バスターミナル…0152‐43‐2606

から予約できます。

ご自身に合った方法で予約するといいですね。

ドリーミントオホーツク号の見どころスポット2つ紹介

ドリーミントオホーツク号は基本的に山の中を走行します。

途中の素晴らしい景色が見えるスポットを2つご紹介します。

主なスポットは

  • 石北峠
  • 層雲峡温泉

です。

詳しくご紹介します!

石北峠

バスの中はとても静かだったので車窓の写真を撮撮れませんでした。

北見市内の瑠辺蘂地区を通過するとどんどん山が迫ってきます。

そして坂道を上り石北峠へと入って行きます。

道路標識には石北峠〇合目という風に設置されていました。

自分が今どの辺りにいるかがよくわかります。

そして山頂へ到着すると見える壮大な景色は素晴らしかったです!

進行方向左側の座席だとよく見えます。

森の海のような感じで、紅葉の時期だとよりキレイなんだろうなと思いました。

ぜひ通過した時に見てみてはいかがでしょうか。

層雲峡温泉

北見駅バスターミナルから約1時間半後に、休憩のため層雲峡温泉へ到着です。

私たちが乗車した時は約30分の休憩でした。

(乗車する時間帯によって変更になる可能性があります)

トイレもあります。

また近くにコンビニ(セコマ)もあるので、時間に余裕があれば立ち寄ってもいいかもしれません。

実は初めて訪れた層雲峡温泉!

いつか宿泊しに行きたいですね。

山や崖の景色がとてもキレイでしたので癒されました。

また長らく廃墟となっているホテル層雲もあり、個人的に感動しました!

まもなく取り壊されるので、廃墟マニアの方にとってはレアな景色です。

快適に利用できました

基本的に移動はJRを使いますが、高速バスも快適に利用できました。

バスの中にはお手洗いも付いているので安心ですね。

必要に応じてバスとJRを使っていくといいですね。

今回の記事が、皆さんの北海道観光の参考になれれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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