「変なホテルエクスプレス名古屋 伏見駅前」宿泊記 何が変なのか?

旅行

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静原スズカのまったりブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、2022年12月に開業した名古屋にある「変なホテルエクスプレス名古屋 伏見駅前」の宿泊記をご紹介します。

この記事の内容紹介

➀ホテルへのアクセス方法

➁変なホテルは「何が変(・・?」

➂変なホテルから行ける観光施設紹介

➃宿泊したお部屋紹介

➄ホテルの館内施設紹介

など、上記5点を中心に写真と併せて紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

皆さんの名古屋のホテル選びの参考になれれば嬉しいです。よろしくお願いします。

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アクセス方法

最寄り駅は、名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線の「伏見駅」です。10番出入口から徒歩約1分という好立地で、JR名古屋駅からのアクセスも抜群です(JR名古屋駅からは1駅の場所にあります)。

伏見駅は結構広い駅でした。迷わないように注意しましょう~!

10番出入口です。地下にはスターバックスがあります。

10番出入口を出て左へ進み、約1分ほどでホテルの看板が見えてきます。

ホテルの基本情報~変なホテルは何が変?

2022年12月22日にオープンしたということもあり、とても新しいホテルです。

変なホテルエクスプレス名古屋 伏見駅前

住所:愛知県名古屋市中区錦1丁目10-10

電話番号:052-223-0170

チェックイン/アウト:15:00~23:00/11:00

部屋数:全110室

大浴場:なし

変なホテルと名前を聞いて、「何が変なのかな?、何か個性的なのかな(・・?」を思う方もいらっしゃるかと思います(自分もそのうちの1人でした)。

ホテルの公式ホームページで調べると、『変わり続けることを約束するホテル』というのをコンセプトにしているそうです。「変な」というのは「変わっている」というニュアンスよりは、「変化する」という方が近いのですね。新しい表現の仕方ですね。

伏見駅周辺はオフィス街ということもあり、高層ビルが立ち並んでいます。これから宿泊する変なホテル エクスプレスも負けずに高層です!14階建て、そしてほっそりとしたビルです。

外観は落ち着いていて、ストライプなのでより高層という印象があります。

ホテルから行ける観光施設紹介

ホテルから行ける観光施設紹介

名古屋城…1.7㎞(地下鉄東山線から乗り換えて地下鉄名城線で約12分)

熱田神宮…5.7㎞(地下鉄東山線から乗り換えて地下鉄名城線で約30分)

でんきの科学館…450m(徒歩約8分)

名古屋市科学館…850m(徒歩約13分)

オアシス21…1.2km(徒歩約17分)

僕たちはチェックインのあとに、地下鉄東山線栄駅近くにある「水の宇宙船」、「中部電力 MIRAI TOWER」へ観光しに行きました。地下鉄一駅ぶんなので、楽々移動することができました。

また、周辺にはファミリーマート、セブンイレブン、デイリーヤマザキとコンビニも充実しているので、買い物にも便利な場所です。

チェックインがスピーディーに行えるので、「エクスプレス」!

ホテルに入り、チェックインを行います。ホテルの出入口の横に、朝食会場となるレストラン「HACHI米(ハチベイ)」があります(今回は素泊まりなので、利用はしませんでした)。

出入口から入って、突き当りの右側にエレベーターがあります。エレベーターに乗り、2階にあるフロントへ向かいます。

↓フロントの全体写真です。こちらのホテルは「変なホテル エクスプレス」の1号店ということもあり、どんな感じがワクワクしながらチェックインを行います。

スタッフの方に付き添っていただきながら、タッチパネルで行いました。事前にスマホに必要な情報を入力しておけば、QRコードで最短10秒でチェックインを行うことができます!さすが名前のとおり「エクスプレス」です。

※僕は機械音痴・QRコードでチェックインを行わなかったので、10秒以上はかかりました(笑)それでも、スタッフの方にスムーズに案内していただきながら行うことができました。

チェックアウトもこちらのフロントのタッチパネルで行います。同じくスムーズに行うことができました。

変なホテルならではの、ホログラムやロボットの派手な演出はなかったので、もしも期待されていたならガッカリするかもしれません。😢

そして部屋のカードキーを入手して、再びエレベーターに乗り宿泊する部屋に向かいます。

お部屋紹介【スタンダードツイン 禁煙 20平米】

カードキーをかざして部屋に入ります。

入ってすぐにバスルームとトイレ、向かい側に鏡・ハンガーがあります。

そしてテレビ・デスク、ベッドが2つ、奥に窓があるという、シンプルなお部屋です。スリッパも完備です。

とても新しく、清潔感のあるお部屋です。

ベッド

ベッドはフランスベッドで、良い寝心地でした。枕は一つです。

枕元には照明の調整、コンセントもあり充電も安心してできます。

LGスタイラー

また、変なホテルの特徴の一つであるLGスタイラー(全自動クリーニングマシン)も完備しています。僕は利用はしませんでしたが、スーツやコートなどにも使えるので仕事の際には便利です。

テレビ・デスクまわり

ホテルの利用案内の用紙も置いてありました。

  • 充電ケーブルの貸し出しの案内
  • 自動販売機の案内(2階にあり)
  • 電子レンジの案内(2階にあり)
  • アメニティーバーの案内
  • 他チェックイン・アウトの説明

がされています。

テレビはSONYのBRAVIAの43型です。ホテルの館内案内、YouTubeやネットフリックスなども見られるようでした。YouTube見られるのは個人的にとてもありがたかったです。

エアコンとテレビのリモコンです。

全館で無料Wi-Fiが使えます。

デスクとイスもあるので。デスクワークにも活用できて良いですね。

空気清浄機、ちょっとしたイスもあります。乾燥しがちなホテルにはありがたいです。夜寝るときに加湿しました。

TIGERの電気ケトル、マグカップが2つ。

金庫もあります。

ケーブル類です。

冷蔵庫です。中は空でした。

バスルーム・トイレ

バスとトイレは一緒ですが、結構広々としていて、1泊するぶんには全く問題のない広さです。

ドライヤー、歯ブラシセット、コップは洗面台横にあります。

ハンドソープです。

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープはHAJIMARI ORGANICと書かれていました。

バスタオル・ハンドタオルは2枚ずつ置かれています。

気になる眺望は…?

そして気になる眺望ですが、となりのビルビューでした。(≧▽≦)

館内施設紹介

部屋の前の廊下の様子です。

2階には自動販売機、電子レンジ、コインランドリー、製氷機と共有スペースが揃っています。

お手洗い、喫煙室もあります。

コインロッカーもたっぷりあります。

そしてお楽しみなコーナーもありました!マンガがこんなにずらりと揃っています。マンガが好きな方・ホテル滞在でちょっと退屈した場合などにゆっくり読むことができます!

アメニティーバー

アメニティーバーも2階にあります。部屋にあるアメニティで十分足りたので利用はしませんでしたが、ボディタオル、カミソリなどプラスαのアメニティが揃えられています。

部屋着もこちらにありました。部屋にも置いてあったのでここから持っていくことはありませんでした。セパレートタイプで着やすかったです。

ホテルのロゴマークもパシャリと撮っておきました。

予約はじゃらんネットでしました。公式ホームページならぴよりんルームも?!(期間限定)

僕は今回の予約は、じゃらんネットで行いました。

【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!

しかし!ぴよりんファンの皆さんには是非とも宿泊したいと思える部屋があります。それが、名古屋の新名物のスイーツぴよりんとのコラボ『ぴよりんルーム』です!しかし、それは公式ホームページからのみの予約となっているようで、僕もこの部屋があることを知ったのは宿泊したあとでした…

また、販売期間も2023年4月頃、2023年12月と期間限定でした。不定期で設定されるプラン(1日1部屋)となっているので、今後も情報に目が離せませんね!

部屋中がぴよりんのデザイン、ぬいぐるみでいっぱいで、また宿泊特典も付いているので、機会があればぜひ泊まりたいお部屋です。

おみやげで買ったぴよりんのお菓子です。愛らしいぴよりんのイメージだけでも持っていただければ嬉しいです。

変ではない、ごく普通のきれいなホテルでした

今回は、名古屋市にある「変なホテルエクスプレス名古屋 伏見駅前」の宿泊記を紹介させていただきました。名前にもある「変な…」を期待して、何か個性的なものを求めると多少ガッカリするかもしれません。しかし、「変わり続ける…」という意味なんだなと思いながら利用すると、確かに時代に合わせた新しいホテルということで、利用しやすい良いホテルでした。

開業してからもまだ1年なので、新しくきれいなホテルです。ビジネスや、観光を中心に回るのでシンプルなホテルで十分、という場合にピッタリです。

今回の宿泊記が、皆さんの名古屋のホテル選びの参考になれれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

おわり

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