松島さかな市場 名物カキ丼の濃厚さに感動!まぐろ丼は肉厚でボリューム満点

旅行

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そろそろ暖かくなってきて、本格的な旅行シーズンですね。宮城県の名所・松島へ訪れようという方も多いのではないでしょうか。

お食事の際には「松島はカキが名物だけど、どこで食べればいいかな?」、「家族連れでも入りやすいお店はあるかな?」、「旅行先での食事、贅沢したいけど海鮮丼は高いのかな?」と、色々とお店があって迷ってしまいますね。

そんなお悩みのときは、今回ご紹介するお店がオススメです。

宮城県の名所 松島にある松島さかな市場で、かき丼とまぐろ丼を食べたときのことをご紹介します。

こちらで食べられるかき丼とまぐろ丼は味はもちろん美味しく、ボリューム満点です。かき丼は1,400円、まぐろ丼は1,800円と2,000円以下で食べられるリーズナブルな価格です。

松島の観光をしながら訪れることができるので、アクセスも良好です。

この記事を読めば旅行のときの参考になりますので、ぜひ最後までご覧ください。よろしくお願いします。

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名物カキを食べるならココ!松島さかな市場

松島にはカフェ、パン屋、屋台のようになっていてテイクアウトできるお店がいくつかあります。

どこも美味しそうですが、松島は太平洋の海に面した豊かな自然の名所なので、「海鮮が食べたい!」と思いこちらの場所へ行くことにしました。

カキやマグロなど海鮮を食べたい方にはオススメの場所です。

アクセス方法紹介

店名:松島さかな市場

住所:宮城県宮城県松島町松島字普賢堂4-10

電話番号:022-353-2318

営業時間:平日 9:00~16:00 土日祝 8:00~16:00

定休日:年中無休

※営業時間や休業日は変更になる可能性がございます。事前にご確認お願い致します。

営業時間は朝~夕方なので、朝ごはんや昼ごはんにピッタリです。

JR松島海岸駅からは徒歩約10分ほどです。遊覧船の発着場からは徒歩約5分くらいでした。

僕は塩釜港から遊覧船に乗って松島へきました。遊覧船からの素晴らしい風景をご紹介している記事はこちらです。ぜひご覧ください。

【絶景!】松島の遊覧船紹介 移動手段としても使える 塩釜港~松島
静原スズカのまったりブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、塩釜港から遊覧船に乗り、松島まで行った時のことをご紹介します。「松島までのアクセス方法を知りたい!」や、「松島の遊覧船ってたくさんあるけどどんなのがいい...

国道45号を歩くと、「みちのく伊達政宗歴史館」という建物があるのでそこの敷地内から入ると到着します。

大きな看板があるのでわかりやすかったです。

さかな市場の手前には、焼きガキ、生ガキとカキを満喫できるお店もありました。

カキを思う存分楽しみたい!という方にはもってこいですね(*^^*)

出入口前にも椅子とテーブルがありましたが、寒いので座っている方は少なかったです。

メニュー充実!お寿司・丼もの・ラーメン・かきバーガー

店内は、海鮮ものが売られていてまさに魚市場!といった感じです。干物や缶詰、お菓子などお土産物も並んでいます。

その中で海鮮丼の注文口がありました。

↓「寿司」と掲げられた看板が目印ですよ~!

メニュー表はさかな市場の出入口と、注文する窓口にも掲示されていました。

メニューはウニはお高めですが、あとは安いというイメージです(2023年2月時点)。

安いということは、小さめの海鮮丼が出てくるのかな?と思いながら注文します。

食券機で券を買うか、クレジットカード払いをする場合は案内していただいた窓口で注文し、券をもらうことができます。

券をもらったら、受け取りカウンターで並びます。

お昼時なので多少並びましたが、すぐに提供してもらえました!

スタッフの方々の手際がとても良かったです。

注文した商品を受け取ったら、2階にあるイートインスペースで食べることができます。

↑このように、どんぶりにサランラップまたは蓋をして渡してくれるので、持ち運びしやすかったです。

利用はしませんでしたが、あら汁の割引券ももらいました。

注文カウンターから2階へ上がる階段(もしくはエレベーター)は結構離れていました。

※ちなみに、もう一つの名物「かきバーガー」は店内別のお店で販売されていました(お腹いっぱいになったので、結局食べられませんでした心残りです😢)。

2階は一部海鮮系が販売されているコーナーで、あと大部分はイートインスペースでとても広々としていました。

テーブル席で、お昼時でしたがスムーズに座ることができました。

注文したメニュー名に冠している昭福丸の旗もありました。

ラーメンの注文カウンターは2階にありました。

名物のかき丼 まぐろ丼(昭福丸大漁丼) 美味しい!お手頃価格でボリューム満点!

注文したのは「かき丼」(1,400円)と「昭福丸まぐろ大漁丼」(1,800円)です。

受け取ったときに驚いたのが、「こんなにボリュームたっぷりなのに、値段がとても安い!」という点です。

↓ご覧ください。

全国にはさまざまな海鮮丼を提供しているお店がありますが、中にはお茶碗にかるーくよそって2,000円以上する海鮮丼もありますよね。(^^;)

しかし、どんぶりに豪快に盛り付けられたこの見た目にたいへん驚きました。

すこし角度を変えて撮影しました。特にまぐろ丼の方はボリューム感が伝わってきます。

なぜなら、気仙沼で大型マグロ漁船を持つ船主が運営して提供しているのがこちら、松島さかな市場のためです。直送なので、こんなにもリーズナブルな価格なのですね。

松島といえばカキ!というイメージでしたが、こちらへ訪れてまぐろも名産なんだなということがわかりました。

小ぶりで濃厚なカキに夢中!とても食べごたえのあるまぐろ丼!

お醬油とお酒でしっかりと味付けられたカキは、10個はあったかな?(ちゃんと数えていなくてすみません💦)とても食べごたえがあります。

上にはカイワレ大根が乗っていて、ご飯の上には錦糸卵が乗っています。

シャキシャキしたカイワレ大根、やさしい甘さの錦糸卵、そして主役のカキがとてもおいしいです。

ごはんは酢飯ではなく、普通のごはんでした。

宮城県産のカキは三陸のリアス式海岸の地形と、美しくてきれいな海によって育てられた、小ぶりですがとても濃厚な味です。

訪れたのは2月でしたが、ちょうど10月~2月の冬の時期はシーズンだそうです。

きれいな海で育ったので、特に生食用に向いているので、生ガキを食べればより旨さを堪能できそうですね。

すごくお腹いっぱいになりました。

夫が注文のはこちらのまぐろ丼でした。まぐろの赤身、ネギトロ、上にネギが乗っていて横には漬け物が添えられています。

こちなも肉厚なまぐろで、とても美味しかったです。

同じまぐろ丼も他にもさまざまな種類のメニューがありました(ネギトロ丼、スペシャル丼など)。

中には売り切れているメニューもありました。やはりその時の仕入れ状況によるものかと思いました。

どちらも2,000円以内でこのボリュームと美味しさで、名産のカキとまぐろを堪能できたのでとても満足しました。

ごちそうさまでした。

ランチもお土産も買うことができるので観光スポットとしてオススメ

今回は、宮城県の名所 松島にある松島さかな市場で、かき丼とまぐろ丼を食べたときのことをご紹介しました。

美しい三陸の海で育った濃厚なかきと、肉厚なまぐろはたいへん美味しく、そしてリーズナブルな価格で食べることができてお腹もお財布も大満足です。

他にもさまざななメニューがありますので、皆さんも松島へ訪れた際のお食事はこちらへ訪れてみてはいかがでしょうか。

またお土産物もあるので、保存のきくものであればご自宅でも味わうこともできます。

お腹いっぱいになったら、次は観光して歩きましょう♪ということで、次回の記事は松島の観光スポットのご紹介です。

松島の日帰りで楽しめるオススメ観光スポット3選 福浦島 五大堂 瑞巌寺
静原スズカのまったりブログをご覧いただきありがとうございます。「日本三景のうちの一つの松島…行ったことないけどどんな場所かな?」、「松島で日帰りでも十分楽しめる回り方を知りたい!」、「仙台観光と一緒に回ってみたいけど、行けるのかな...

ぜひご覧ください。(*^^*)

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさんの松島の観光の参考になれればうれしいです。

おわり

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