静原スズカのまったりブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は北海道北見市留辺蘂にある、北の大地の水族館(山の水族館)へ行った時のことをご紹介します。
「北海道のオホーツク方面に旅行するけど、どこか良い観光施設はないかな?」
「温根湯温泉へ行くけど、近くに楽しい施設はないかな?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事を読むと、北の大地の水族館のアクセス方法や見どころがわかるので、ぜひ最後までお読みください!
北の大地の水族館(山の水族館)の施設紹介
住所:北海道北見市留辺蘂町松山1‐4
電話番号:0157‐45‐2223
開園時間:9:00~17:30(最終入館時間は20分前)
休館日:夏季/4月8日~4月14日 冬季/12月9日~13日、12月31日、1月1日
※開園時間や休館日は変更になる可能性があります。事前に確認お願いします。
北の大地の水族館の公式ホームページはこちらです。
2012年に移転リニューアルしましたが、もともとは1978(昭和53)年にオープンしました。
山の中の水族館って新鮮でおもしろいですが、確かに川にも生物や魚がたくさんいるので気になりますよね。
北の大地の水族館のアクセス紹介
ご参考までに、車を使った場合の所要時間を紹介します。
札幌市中心部から約3時間半(約259㎞)
北見市中心部から約45分(約34㎞)
旭川市中心部から約2時間7分(約123㎞)
女満別空港から約1時間13分(約70㎞)
JR石北本線留辺蘂駅から車で約16分(約11㎞)
他にも旭川・層雲峡方面と釧路・阿寒湖方面の都市間バスも出ていて、アクセスは比較的良好です。
JRと北見バスを使って行きました
私たち夫婦は札幌からの旅行で、JRと北見バス、そしてそこから徒歩で行きました。
- JR石北本線特急オホーツク乗車し、留辺蘂駅で下車(約4時間)
- 留辺蘂駅から路線バスの温根湯・留辺蘂線に乗り、終点「道の駅おんねゆ温泉」停下車(約20分)
- バス停から徒歩約3分
下車するバス停がよくわからなくて、1つ前のバス停で降りようとしてしまいました。
するとバスの運転手さんが「次で降りると近いよ」と教えてくれて、おかげで歩かずに済みました!
運転手さんありがとうございました。
北の大地の水族館はこぢんまりとして温かい雰囲気
水族館の建物の面積は600㎡とこぢんまりとしていますが、スタッフの皆さんの温かい雰囲気でいっぱいでした!
受付と入場を済ませ、中を見学しようとすると荷物を預かってくれました。
またスタッフの方がイトウの餌やりを間近で見せてくれたり、その際に説明も合わせてしてくれたり。
私がニホンザリガニを見ていると気さくに色々と教えていただいて、こちらも温かい気持ちになりました。
館内のいたるところにスタッフの方々の手作りポスターや説明書きがあり、小ネタが面白かったです!
訪れたのは9月の平日でしたが、わりと見学者がいました。
きっと休日はもっと賑わっているでしょうね!
北の大地の水族館はとても見やすくて迫力ある水槽や魚が魅力的
北の大地の水族館を見学して一番驚いたことは、「水槽がない?」と思うほど見やすい点でした。
すごく透明なガラス面で、グッと近づいてやっと「ああ!ガラスあったのね」と思うほど。
魚や生物を間近に感じて、とても迫力がありました。
特に滝つぼ水槽と巨大なイトウは迫力満点!
滝つぼ水槽は見ていて飽きませんでした。
またドクターフィッシュ体験もできるので、ふれあいも楽しめます。
※私は怖がりなのでサッと水槽へ手を入れて、サッと終了しました(;^_^A
北の大地の水族館の周辺施設
北の大地の水族館は、道の駅おんねゆ温泉と同じ敷地内にあります。
そば店や売店があり、軽食やおみやげが多数販売されています。
あまりお腹が空いていなかったので、隣接する果夢林の館(かむりんのやかた)で白花豆のソフトクリームを食べました!
白あんの大福と似た味です。
普通のソフトクリームよりは少しグレーに近い白色をしています。
食べると豆のザラリとした食感があり、和風のミルクソフトといった感じです。
白花豆は食物繊維たっぷりとのこと。
お腹に健康的なソフトクリームを食べて大満足でした!
また北見や留辺蘂ならではのおみやげも豊富に揃っています!
- ハッカ
- 木の雑貨
- 北の大地の水族館のグッズ
- 食べ物
などなど。
見ごたえがありました。
カーリングの皆さんが食べていた赤いサイロも売っていたので、すかさず購入です。
また建物の目の前には大きな鳩時計があります。
中に入ると、ちょっとした遊びや構造が見学できます。
時間になると音楽が流れてほのぼのとした気持ちになりました。
温根湯温泉へ訪れたらぜひ訪れてほしい!オススメスポットです
今回は北海道北見市留辺蘂にある、北の大地の水族館へ行った時のことをご紹介いたしました。
迫力ある水槽の魚たちと、温かい雰囲気は見ていてとても癒されます。
オホーツク方面へ訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
温根湯温泉からもほど近いので、宿泊や日帰り温泉の際に訪れても良いですよ。
今回の記事が、みなさんの北海道観光の参考になれれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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おわり
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