静原スズカのまったりブログをご覧いただきありがとうございます。
「自分って友達と一緒にいるより、1人で過ごす方が落ち着いた気持ちになるなぁ」、「1つの作業しかできない、2つ以上の作業になるとパニックになってしまう!」、「ガヤガヤと人混みのある場所が苦手…疲れてしまう」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、「30代HSP主婦が感じる感じる苦手なこと5選」と、自分なりに行っている対策をご紹介させていただきます。まずは、簡単に苦手なことをご紹介!します。
同じように悩んでいる方がいらっしゃいましたら、私が行っている対策が皆さんのお役に立てれば嬉しいです!
ぜひ最後までご覧ください。よろしくお願いいたします。
①ガヤガヤ騒音のあるところ・人混み
②マルチタスク
③人と仲良くしすぎる
④早起きすること
⑤楽しかった出来事の、その後の夜
共感していただける項目は、あったでしょうか?なかなか辛いですよね…それでは、詳しくご紹介します。よろしくお願いします。
ガヤガヤと騒音のあるところ・人混み
土日の街中やショッピングモール通勤客で溢れた駅など、日常生活で行かなくてはならない場所ではありますが、人の多さで必要以上に疲れてしまいます。
色んな人やものに目が行ってしまいます。
見ないように・聞かないようにと心掛けていますが、なかなか全てをシャットアウトするのが難しいですよね。
そのうち人そのものが苦手になってしまいます。自分も人なのに(笑)。
道を歩いていて、向こうから人が1人来ただけでも身構えてしまう自分がいます。
そのため、自然と出かけるのは平日、混んでいる時間帯をずらす・道を歩く時は人通りが少ない場所を選ぶなどしてしまっています。
※人通りが少ない場所は、それなりに危険も伴うので、基本は人通りの多い場所を歩きましょう。
マルチタスク
仕事で一気に作業が立て込むと、すぐにキャパオーバーになってしまいます。
例えば、私は以前接客のパートをしていたのですが、その時に配達の受付・電話対応・レジ対応が重なってしまいました。
すると、すぐに「忙しい、誰が助けてーーー」と心の中で叫んでしまいます。
仕事中ではありますが、思わず耳を塞いで、しゃがみ込んでしまいたくなります。
というか、実際に私もちょっと作業が落ち着いた時には、すぐ倉庫に逃げ込んで、数分くらいしゃがみ込んでしまっていました。
こういう時は、運が悪い?のかたまたま自分一人だけに作業が一気に集中していて、他の人はそこまで忙しくはない、という状況が多いのです(本当なぜ?お客さんは私以外のスタッフは見えてないの?と思ってしまいます(^^;))。
ですので、立て込んだうちの作業の一つを他の人に割り振って、手分けしてやってもらったりしています。
人と仲良くしすぎる
人と話すのはそれなりにできるし、苦になることはありません。
しかし、常に一緒に誰かと行動したり、休日のたびに誰かとランチ・遊びに行くと、気を遣って疲れすぎてしまいます。
誰かと一緒にいると楽しいけど、「自分の失言はなかったかな?」とか色々考えてしまいますよね。そのうち煩わしくなってしまいます。
だからといって、ずーっと1人で過ごすのは寂しくなってしまいます。
1人は好きだけど、孤独は嫌いなのです。(笑)
学生や子どもの頃は、集団生活の中で暮らしていたので、まったく1人になるというと色々と苦労することもありますが、大人になれば苦労よりは気楽さの方が勝ってしまいます。
また、パートでの人間関係も、「お金を稼ぐために来ているので、これで仲良くなれればまぁ良いし、大して仲良くしなくてもいいや」と思って過ごしています。
仲良くしすぎると、そのうち相手のちょっとした言動や行動に傷ついてしまいますよね。
適度な人間関係関係を築けるように、日々繊細な自分は努めています。
早起きすること
このお話は、以前の記事でも触れたことがあります。よろしければ、こちらの記事もご覧ください。
朝がとても苦手で、特に仕事の日はなかなか起きられません。
目は覚めるけど、身体が動かないのです。
例えば、朝7時にアラームをかけます。鳴るので音を止めて、目は覚ますのですが…起き上がることができないのです。
そしてベッドの中でもぞもぞして、結局30分後にやっと動く、という感じです。
特に、休み明けのパートの日は、まったく起き上がることができません!(^^;)
それなのに、休みの日は身体も心も張り切っているのか、スッキリと早起きすることができます。
準備と出かける時間を逆算して、いつも早めにアラームをかけています。
また、よく聞く対策ですがカーテンを開けて朝日を浴びたり、コップ一杯の飲み物を飲んだり、目薬をさして目をスッキリさせたりしています。
他にも、何か良い対策があれば、ぜひコメントをよろしくお願いいたします!毎朝起き上がれなくて、本当に困っています。(笑)
楽しかった出来事の、その後の夜
これは、子どもの頃から感じていたことなのですが。みなさんもお心当たりはあるのではないでしょうか。
家族で出かけたり、旅行へ行ったりした時はもちろん楽しいのですが、帰ってきたあとの寂しさ・虚無感がものすごくて、涙が出てしまいます。
数日前から心待ちにしてしていたので、終わった後の落差が激しくてついていけないのです。
そして、「もうこんな楽しい日は、二度と来ないのかな?もう会えないのかな?」とマイナス思考にまで陥ってしまいます。
自分って、良い意味でも悪い意味でも、感情豊かなんだな、と痛感してしまいます。
マイナス思考にまで陥ってしまうのが、嫌になってしまうほどです。(笑)
自分なりにできる対策としては、「日々の楽しいことを積み重ねる」ことに努めています。
また次の休みの日に楽しい予定を立てる・また約束をして、定期的に家族や友達と出かけると、色々と工夫をして乗り切るようにしています。
気持ちを切り替えたり、無駄な辛さは避けるようにしましょう!
今回は、30代HSP主婦が感じる苦手なことを5つ・自分で行っている対策をご紹介させていただきました。
私も20代の頃は多少無理をしても、若さと勢い(笑)と体力で無理やり乗り切ることができました。
しかし、30代になって見える景色・感じることもだんだんと変わってきて、正直戸惑いを覚える日々です。
気の持ちようで、自分の状態を良くも悪くもできる状況なので、なかなか難しいのですが…
少しでも発想の転換をして前向きにしたり、マルチタスクで困った時は人に適度に頼ったり。
早起きできる時はなるべく早起きをして朝日を浴びたりと、とにかく無理しない!無駄な辛さは避けるようにしています。
「今ここは、頑張り時だな」や「今は無駄に頑張らなくていいや」とメリハリをつけています。
同じように悩んでいる方は、この記事を読んで共感していただいたり、私の行っている対策が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
本当に、お互いに無理しないようにしましょうね!切実
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり
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