静原スズカのまったりブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、名古屋旅行記第二弾として、名物の味噌カツのお店「矢場とん」(中部国際空港店)へ行った時のことをご紹介いたします。
名古屋へ行けば絶対に食べたいグルメのうちの一つが、味噌カツですね!ぜひ最後までご覧ください。
お店の基本情報 中部国際空港内にある!
店名:矢場とん 中部国際空港店
住所:愛知県常滑市セントレア1丁目1 ターミナルビル4階 レンガ通り
電話番号:0569-84-8810
営業時間:10:00~21:00
休業日:なし
※営業時間や休業日は変更になる可能性がございます。事前にご確認お願い致します。
持ち帰りのひれかつサンドや、各みそかつ弁当は9:00から販売します。
北海道の新千歳空港から到着し、名古屋での初めてのお食事です(≧▽≦)まずは「ガッツリ味噌カツ食べたい~!」となったので、迷わず矢場とんへ直行です。下調べの際には「食事の時間帯になるととても混む」ということなので、早めの時間に入ることにしました(平日11時頃)。
中部国際空港のレストラン街は結構奥まで広いという印象です。迷路のようだけどオシャレな雰囲気のお店が立ち並んでいます。
奥まで進むとお待ちかねの矢場とんへ到着しました。赤い看板が目印ですよ~!
入った時はまだお客さんがいなかったので、ソファ席へ座ることができました。中は59席ということで、とても広々としています。
メニュー紹介
おすすめの鉄板のとんかつ定食です。見た目もインパクトがありそうです。
こちらはお皿に乗った、普通定食です。みそとソースの半々になった味も気になりますね!
かつ丼になっている定食もあります。ネギの乗ったのもあって、種類が豊富です。
一部休止しているメニューもありました。あとは「矢場とん三昧」といって、ロースとヒレの食べ比べ、ミニ鉄板とんかつのついているメニューもあります。
エビフライやコロッケのついたお好み盛り合わせ、カレー。
単品ではどて煮、みそ大根、もつ串と名古屋ならではの食事もあります。
サラダと飲み物も充実です。
とんかつ弁当、かつ丼、とんかつなど揚げ物の単品、かつサンドとお持ち帰りメニューもあります。グッズもありますね。
店内はとても明るいです!豚さんのイラストが各所に描かれています。この写真を撮った時はまだ空いていましたが、この後あっという間に混んできて、満席になりました。
飲み物は緑茶でした。お茶ってなんだかありがたいです。漬物、ドレッシング、調味料も揃っています。
味噌カツを実食!
お腹も空いていたこと、せっかくの名古屋旅行ということなので奮発して、「極上リブとんかつ定食」(税込1,900円)を注文しました。「ジュー」と美味しそうな音を立てながら運ばれてきました。
↓この写真は、カメラが壊れて曇っているわけではありません♪お店の人が、みそだれをかけてくれるとものすごい湯気が立ち込めていました!(≧▽≦)
200gということで、ものすごいボリュームです!紙のエプロンももらえるので、服にはねてしまう心配もありません。湯気が落ち着いたので、改めて定食のご紹介です。
鉄板の上にたっぷりの千切りキャベツ、かつが8切れ乗っています。ご飯、小鉢、味噌汁もついています。
お肉の柔らかさにはビックリするほどでした。とても美味しい~(≧▽≦)みそだれは、ほぼ初めて食べたと思うので、なんだか新鮮に思える味です。とても甘くて濃厚なみそだれです。キャベツがたっぷりで水分豊富なので、それで調和してパクパク食べることができます。
ご飯ともよく合います。キャベツたっぷりなので、意外とあっさり食べることができます。味噌汁は、ワカメとネギでシンプルです。味噌カツを食べて、味噌汁と小鉢でリセット。そしてまた味噌カツを美味しく食べる、の美味しいループにハマる静原スズカです(≧▽≦)
とんかつは大好きなのでよく食べたりしていますが、名古屋の味噌カツは初めての味でした。
あっという間に完食です!とても美味しかったです、ごちそうさまでした。
夫は「わらじとんかつ定食」(税込1,900円)で、みそとソースの2つの味が楽しめる半々にしました。
「みそだれも気になるけど、定番のソースでも食べたいなー」という方にオススメですね!こちらもご飯、味噌汁、小鉢がついてきます。キャベツもたっぷりなので、野菜も摂れていいですね。
食べ終わってお店を出るころには、満席になっていました。やはり空港という好立地と、名古屋名物の味噌カツということもあり、人気の高さがうかがえます。
名古屋旅行の最初にふさわしい食事になって、大満足です。
空いている時間に行くのがオススメ
今回は、名古屋名物の味噌カツのお店「矢場とん」へ行った時のことをご紹介しました。食事の時間帯になると、とても混雑していました。少し時間をずらして行くことがオススメです。
極上リブとんかつということで、お肉の柔らかさに感動しました。
この記事を読んで、「いってみたいなー」と思っていただければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり
コメント