静原スズカのまったりブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は北海道北見市留辺蘂にある、北きつね牧場へ行った時のことをご紹介します。
「北海道のオホーツク方面に旅行するけど、どこか良い観光施設はないかな?」
「温根湯温泉へ行くけど、近くに楽しい施設はないかな?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事を読むと、北きつね牧場のアクセス方法や見どころがわかるので、ぜひ最後までお読みください!
北きつね牧場の施設紹介
住所:北海道北見市留辺蘂町花丘52‐1
電話番号:0157‐45‐2249
営業時間:(5月~10月末まで)9:00~17:00 (11月~4月末まで)9:00~16:00
※最終入場時刻は閉園の30分前
定休日:年中無休(臨時休業がある場合はホームページでお知らせ)
北きつね牧場の公式ホームページはこちらです。
訪れる際は事前に確認しておくことをオススメします!
近くには温根湯温泉があるので、宿泊や日帰り温泉の際に訪れるのも良いですね。
北きつね牧場のアクセス紹介
ご参考までに、車を使った場合の所要時間を紹介します。
・札幌市中心部から約3時間半(約259㎞)
・北見市中心部から約45分(約34㎞)
・旭川市中心部から約2時間7分(約123㎞)
・女満別空港から約1時間13分(約70㎞)
・JR石北本線留辺蘂駅から車で約16分(約11㎞)
他にも旭川・層雲峡方面と釧路・阿寒湖方面の都市間バスも出ていて、アクセスは比較的良好です。
道路沿いには看板があるので目印になります!
JRと北見バスを使って行きました
私たち夫婦は札幌からの旅行で、JRと北見バス、そしてバス停から徒歩で行きました。
- JR石北本線特急オホーツクに乗車し、留辺蘂駅で下車(約4時間)
- 留辺蘂駅から路線バスの温根湯・留辺蘂線に乗り、終点「道の駅おんねゆ温泉」停下車(約20分)
- バス停から徒歩約8分(緩やかな登り坂あり)
バス停から北きつね牧場まで歩きながら見た景色はとてもキレイでした!
北見富士も良く見えますので、こういう道中を楽しみながら行くのも醍醐味ですね。
ただしバスの場合、本数がとても少ないので時刻表はしっかりチェックすることをオススメします。
北きつね牧場のレトロな雰囲気は素敵
私たちが訪れたのは9月の平日で、「あれ?今日お休み…?」と心配になるほどとても静かでした。
しかし、近づいてみるとレンタカーが数台停まっていたので、そこそこ人は来ている印象です。
おそらく休日や夏休み、冬休みは賑わっていそうですね!
レトロ好きな私にとって、とても良い雰囲気を感じた建物です。
開園は1983(昭和58)年から40年を迎えて、昭和感が漂っています。
キツネの置物も多数ありました。
受付を済ませ、早速中へ入ります。
ちなみに受付横にはおみやげも販売されていました。
やはりキツネのぬいぐるみなどが多かったです。
キツネがのびのびと過ごしています
しっかりとフェンスで囲まれている敷地内。
中へ入るとお社があり、そこでキツネが寝ていました!
9月とはいえ暑い日が続いています。
キツネはほとんど日陰で寝ていたり、のんびりとしていました。
若いキツネは元気に駆けていたりと、自然に近い状態でのびのび過ごしています!
キタキツネが中心ですが、銀ギツネもいるようです。
また春頃に生まれた子ぎつねもいて、とてもかわいらしい!
タヌキもいました
小屋の中にいたので確認できませんでしたが、北きつね牧場にはタヌキもいます。
タヌキも丸っこくてかわいらしいですよね。
注意事項があるので訪れる際はチェックしましょう
北きつね牧場はキツネが基本放し飼いされています。
とても距離が近くて、つい触りたくなるかもしれません。
しかし人間の持ち物を食べてしまったりするとキツネの命に関わります。
園内には注意事項があるので、予めしっかりと確認しておくことをオススメします。
また小さなお子さんを連れている場合も気を付けてあげると安心です。
ここが動物園や水族館との違いだなと感じました。
人間とキツネのほどよい距離感で楽しむことが一番ですね。
私もキツネを遠くから見て楽しみました!
たまに通路でコテッと寝ていたので、「すごく近い!」と思いました。
北海道ならではのキタキツネを鑑賞するならココ!北きつね牧場です
今回は北海道北見市留辺蘂にある、北きつね牧場へ行った時のことをご紹介いたしました。
フワフワのキタキツネは、とても愛らしくて癒されました!
オホーツク方面へ訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
今回の記事が、みなさんの北海道観光の参考になれれば嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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おわり
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